競馬を知ろう : 初心者向け投資競馬入門ガイド

競馬を知ろう

全くの初心者は大本のJRAのサイトで基本知識を学ぶのが手っ取り早いと思います。
オフィシャルサイトだけあり、動画やちょっとしたゲームもあって、分かりやすく解説されています。
多くのコンテンツがあるので迷うかも知れませんが、初心者はまずは「JRAビギナーズクラブ」で楽しみつつ基本を知りましょう。

競馬予想をする上で良く参考にされる要素
  1. 血統
  2. 負担重量・斤量
  3. 騎手
  4. 持ち時計
  5. 上がり時計
  6. 馬場状態
  7. 枠番・馬番
  8. コース
  9. ペース

大きくこの9つの要素が競馬にはあります。
競馬新聞やデータを見る上で必要なファクターとなりますので、
簡単にでも頭に入れておくのがいいでしょう。

血統

競馬新聞で、馬の名前の脇辺りに、その馬の父と母の名前が書かれています。
更に先の血統も調べようと思えば調べられますが(インターネット等)、両親までで充分でしょう。
2011年に三冠馬となったオルフェーヴルの場合、父ステイゴールド、母オリエンタルアートです。
血統は競馬予想の上ではそれ程大きな影響を与えない要素ですので、
周辺知識として馬の「物語」を深めたいという人にお勧めします。

負担重量・斤量

斤量は50kg台が大半です。それ以外はハンデキャップレースで見かけるぐらいです。
斤量は馬の走りが変わる事もありますので、ハンデ差が大きいレースでしたら重視すべき要素になります。
斤量が1kg違えば、走破時計が0.1秒変わるとも言われています。

騎手

よく勝つ騎手に乗り変わると該当の馬のオッズに影響を与えます。
馬との相性があるので、勝率の高い騎手=有利というわけでもありません。
この騎手とこの馬の組み合わせは相性が良い、悪いというのを知っておけば、
予想が有利に働くでしょう。

持ち時計

1戦走っていたら、その馬には距離に対する走破時計が存在することになります。
戦績が影響するので、速ければそれだけでいいと早計しないようにしましょう。
経験の浅い馬ほど走破時計が極端になっていますので、注意を。
正直扱いの難しいファクターですので、初心者は気にしないでもいいでしょう。

上がり時計

最後の3ハロンの時計を表しています。
上がりが速いという言い回しは、この時計を示しています。
前半のペース(展開)が遅い時は、当然この上がり時計が速くなる傾向にあります。

馬場状態

「良」「ヤヤ重」「重」「不良」と表記されています。
降雨量によってこの馬場状態は変わり、もっとも降雨量が多いのが「不良」です。
一概に降雨量が多ければ荒れるとも言い切れません。
特にダートは不良でも時計が速くなる場合も少なくありません。
馬場状態は4項目であり、細かな数値としてデータ化されていないので、
予想に組み込むには経験が必要とされる要素です。

枠番・馬番

全出走場を8つのグループに分類したものを枠番と呼びます。
また、馬に振り分けられている数字を馬番と言います。
数字が若いほど内側になり、短距離を走れる傾向になりますが、密集による不利もあります。
大きい数字は外側になり走行距離の不利以上に他の馬の影響を受けないメリットが強いです。
ペースを保てば能力を発揮するタイプの馬なら、外が有利になります。
初心者でも判断が分かりやすい要素です。

コース

GIが開催されているメインの競馬場としては、
東京・中山・京都・阪神があります。
中央4大コースと言われている競馬場になります。
ローカルコースと言われているのが、函館・札幌・新潟・福島・中京・小倉です。
中京で行われる高松宮記念のみGIですが、基本的には3場開催や夏競馬に使われるコースです。

ペース

ペースは展開とも呼ばれます。競馬では同じ意味で使われています。
ハイ・ミドル・スローの3種類があります。
競馬の予想では要視されている要素になります。
レースが始まるまではこの展開はどうなるのか分からないので、
予想する人によっては、複数通りの展開を予想しておく事もあります。

実践で少しずつ学ぼう

基本は以上の通りです。基本だけでも結構な分量があるので、
げんなりした人もいるかも知れませんが、実践で経験を積めば意外と簡単ですよ。
基本要素と言っても個々人でどれを重視してどれを切り捨てるかは自由、そこに投資家の個性が出てきます。当然、競馬への接し方は変わります。
また、最初の内は無料で使える競馬予想サイトを併用するのもいいでしょう。
最初は何かの模倣から入るのが、どのようなジャンルであれ上達の近道になります。